君の愛しい玩具
第18章 【番外編②】僕の愛しいご主人様②
「あっ、あ――――…だめ、あっ……あっ」
「イトシの中…また、ウネウネって俺を刺激して…欲しがってるぞ?相変わらず…淫乱だなぁ」
「///あっ、だっめ――――…中…かき混ぜないで!!メデル…君の…意地悪!」
ぐちゅぐちゅと――――…メデル君が腰を突き上げる度に僕のアソコからは卑猥な音が溢れる
絶えず揺れる高級ベッドはギシギシと二人の体重を吸収しては弾き返す
「///あっ、メデル君!?ソコ……は…ダメ…すぐ――――イッちゃう!」
メデル君は後ろから攻めながら、ぷっくりと張り出した僕の薄ピンクの乳首を両手で摘まんだ!
「///ヒッ――――!んんん!」
体に電流が流れたかと思うと!メデル君の、腰が更に荒々しく動き出した
ベッドのシーツには既に吐き出された僕とメデル君の精液が点々と散乱している
しかし、視界がぼやけながらも…僕は、その散乱に新たなシミを増やす
「///んっ!!んんん~~~…でっ――――…出ちゃった…」
「イトシ…何発目だよ…
すっげぇ薄い精液だったな――――…
俺も…出すからな…受け止めろよっ――――と!んん、んん、はっん、出る!!」
「あっ!ぁぁぁ~~~…来てる…ん…」
メデル君の動きが止まり――――僕を背中から抱き締める様に脱力し始める
背中が暖かい…
今日も、精液が薄くなるまでセックスをしてしまった――――…
気を付けないと…翌日ダルさが抜けないそんな年になってしまっている
僕達は今年で28歳となる――――…