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君の愛しい玩具

第3章 逆らえない自由


シュコシュコ!スチュスチュ――――…



「イトシ…気持ちいいならちゃんと、声…出せよ…」



「///やっ、ヤダ///恥ずかしい…はっんん、はっ…あっぁ」



僕は、メデル君に言われるままに…


高天学園の制服を着て…オナニーをさせられている…



教科書…見せて もらわないと…



財御持家の…迷惑に成りかねない…



それが…僕は…怖い―――――…




メデル君が…責められてしまう…



それは…



なんか…嫌なんだ――――――…



庶民の僕が…悪く言われるなら…全然いい…




だけど…メデル君の荷物だけにはなりたくない――――…



「///イトシ…俺を見ながら…出せよ…」




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