君の愛しい玩具
第3章 逆らえない自由
「///ん、んん…はっ…あっぁ…」
チュクチュク…チュクチュク……と、イヤらしい水音が部屋にこもる―――…
高天学園の制服を着せられ―――…
椅子に座るメデル君を目の前に…
僕は、せっかく着た制服を乱していた…
「///イトシのブレザー姿って…何か…違和感…」
僕の卒業した中学は学ランだったから―――…
ブレザー姿は…僕自信も違和感があるのに…
今の、僕の姿ときたら…
ネクタイは、結ばず―――…だらしなく…
ワイシャツも…胸が露になるほど開けている…
しかも―――――…下半身を露出し…
自分で…声を殺して…刺激している状態…