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君の愛しい玩具

第19章 【番外編③】僕の愛しいご主人様③


――――――――――――…


「///ど…どう…かな?」


簡易的な着付けだが――――…僕は、メデル君の前に着物姿で前に立つ




「やっぱり――――…やっぱり、超似合う!鏡見たか?!そこら辺の女より…イトシの着物姿の方が絶対綺麗だ…」




メデル君は、僕の着物姿を、ジロジロ見ながらドヤ顔をする



「///あ…ありがとう…でも、スッゴク恥ずかしい」



メデル君に誉められて凄くうれしいのだが…


振り袖を着せられている訳で……手放しで喜ばない




「///み、見せたからでしょう///もう、いいだろ?帯とか…苦しい」




メデル君は、手にしたスマホで僕を何枚か撮影しはじめた!!



「///メデル君!撮らないでよ!」





メデル君は、ニヤニヤしなから僕をグラビア撮影のアイドルのごとく撮りまくった!!


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