テキストサイズ

君の愛しい玩具

第21章 【番外編・最終章】小さな始り大きな宇宙(そら)


メデル君と僕は直ぐに仲良くなった!


同い年と言うこともあり親近感が沸いたのだ


メデル君は同世代の友達と遊ぶ事が無かったらしく僕と駆けっこして要るだけでも楽しかったらしい



もちろん、僕も楽しかった




僕たちは、互いに約束をして遊びに行く仲になった――――…



送り迎えは轟さんと言う人がしてくれた!まだ、小学生なのに専属秘書がいるなんて普通じゃ無いと、思いながら僕は、車でメデル君の屋敷に通った


ストーリーメニュー

TOPTOPへ