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君の愛しい玩具

第4章 獅子の崖


でも、プラネタリウム…


作りたい…



ま……ここで…夢に近付けれるとは思わない…から、別にいいけど



僕は、いまだに視線を痛く感じながらも…校舎まで胃痛を気にしつつ…入った…


一人一人…無駄に立派な下駄箱で靴を履き替え…



僕は、事前に渡された教室に向かおうとした…



「イトシ?!大丈夫か?」


「ん、?あ、、大丈夫!!緊張してるだけだから…」



少し胃が痛いくらいだから…僕は、メデル君にそう伝えた…






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