テキストサイズ

君の愛しい玩具

第4章 獅子の崖


「―――…イトシ…飲んだ…のか?」


チュク…


「///ハァ,ハァ…だって―――…メデル君…怒ってた…ごめんの意味も…込めて…飲んだけど―――…嫌…だった?」



前…辛くても…メデル君のを飲んであげたら…凄く嬉しそうな顔をしていたのを…思い出した…



でも、この状況での飲精行為は…不正解だったのだろうか…



また―――…怒られる…



僕は、肩で息をしながら…不安になった…




ストーリーメニュー

TOPTOPへ