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「中級編」

オナニーに道具を使い出したらおめでとう。

あなたも中級者の仲間入り。

そんな数々を書いて行きます。


・ローションオナニー

文字通りローションを垂らしてオナニーをする、これだけ。

やってみると分かりますがオナニーの質が格段に向上します。

ちょっと他のよりも値が張りますが、ベタつかない等の記載のある物をオススメします。

サッと拭き取るだけでOK。

そうでないと風呂場に直行して洗い流さないといけなくなります。

それでも大丈夫な方であれば徳用の大容量のタイプをオススメ。

開封後に使い切るのに時間がかかってしまうと水分が若干飛びます。

そうして粘度が上がったら(ドロドロ感が増したら)水、またはお湯で伸ばしながら使用すれば問題ありません。

ローションオナニーの途中でヌルヌル不足を感じたら付け足しをするんですが。

あまりやり過ぎると、座ってる場所がグッショリヌルヌルになるので注意して下さい。

私は玉の辺りに溜まっているローションを掬ったり、少量の水で伸ばしたりをやってますので参考にして下さい。


・オナホール

これを使うのに抵抗があるあなたは、人生を損していると言っても過言ではありません。

先入観は捨てて、是非ともトライしてみて下さい。

オナホールは多種多様なので、それだけで語れる事がたくさんありますので、機会があれば掘り下げます。

何を買って良いか分からない場合には、

予算が500円程度であれば、TENGA EGGを。

千円程度であるなら、セブンティーンを私はオススメしたいと思います。

2000円程度なら、SIXシリーズ。

好みで分かれるところですので、一概には言えない事は念頭に置いて下さい。


・オナクール

太ももの付け根辺りを氷で冷やしてからオナニーをやる手法。

アイスノンみたいな物で大丈夫なのですが、私はまだ実践していません。

この存在を知ったのが結構最近で機会にも恵まれず、先延ばしとなっています。

一説によると、

「何年も昔の初体験の感覚が蘇る程の快感」

らしいです。

但し、冷やし過ぎには注意して行って下さい。