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オナニーのススメ

第8章 友だちんこ

「堀田」

新キャラを出そうかと!

中高の同級生で、長身。

体型は力士級!

その圧倒的な存在感から他校の人にも名前が知れ渡っていたぐらい有名人。


堀田の親は社長で。

ファミコンの連射機能付きコントローラーの『ホリコマンダー』を開発している。

って言うと、結構みんな信じるww

俺がそんなデマを流しただけで違うからなwww


堀田との出会いは中学受験の時。

堀田って言う、すげーデカイのがあちこちの学校の試験会場で目撃されてたんだ。

俺は母校の受験の時に初遭遇。

「堀田が出たっ!」

そんな情報が入ったから、10人ぐらいで見に言ったんだ。


俺は実は私立のカトリックの小学校が出身。

意外?ww

まぁ、みんな制服着用なんだ。

で、堀田を見て、

「うわっ!でけーっ!!」

とか、

俺「これが堀田かっ!すげーww」

って、みんなではしゃいだのが最初。


堀田と話すようになったのは中1の終わり頃だろうか?

電車の方面が一緒だったから、次第に仲良くなったんだ。

そんなある日の会話。


堀田「狂蝶にずっと聞きたかったんだけどさ」

俺「どうした?」

堀田「まさかとは思うけど、受験の時に俺の事を見に来なかった?ww」

俺「まさかww大事な受験の最中にそんな事をする訳無いじゃんww」

堀田「だよねww そんな訳無いよねwww」

良し、バレてないみたいだから、このまましらばっくれようww

とか思ってたら。


堀田「俺の気のせいだったらごめんだけどさ、狂蝶って小学校の時グレーの制服だった?」

俺「いや?制服だったのはそうだけど、黒だったよ(嘘)」

堀田「あのさ。こっちは覚えてんだよww」

俺「何を?」←まだしらばっくれ中

堀田「グレーの制服の奴らがゾロゾロ見に来てさ!しかもお前、先頭に居ただろww すげーウザかったし!」


俺「バレてるんならしょうがねーなww 第一堀田が出たとか聞いたら行くだろ?ww」

堀田「しかもお前、デブって言っただろ?w」

俺「それは多分・・・言ってないかな?でけーっ!!ってのは多分?」

堀田「一緒だ一緒ww」


デブってのは多分だけど言ってない。

ような気がする。

多分www

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