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オナニーのススメ

第8章 友だちんこ

「バックル」

高1ぐらいの帰りの電車内での話。

座席が向かい合わせの1列のタイプの車両で。

俺→堀田→山田(同級生)って座ってたんだ。


堀田は山田と話してたんだが、

堀田「狂蝶さ〜」

こっちを振り向きながら体勢を変えた。


堀田「ん?」

見ると、堀田のベルトが外れてぷら〜んってなってる。

俺「堀田、バックル飛ばすなww」

堀田「いや!飛んでないって!ちょっと外れただけ!」


状態を確認すると、バックルが外れたって言うか、そもそも外れない様に、しっかり縫い付けてある方が千切れてるwww

流石としか言えない肉圧www


堀田「あれ?何でこっちが取れてんの??」

何で?

って、そりゃあ、

俺&山田「『デブだから!』」

綺麗にハモったwww


向かいの席に座ってたメガネをかけた真面目そうな女子高生が。

メガネを直すフリをして、笑いそうなのを必死に堪えてたwww


「マウンテンバイク」

ちょっとだけ時が流れた卒業後の話。

20歳の頃かな?


実家にマウンテンバイクに乗った男が颯爽と現れた。

長身でかなりスリム。

男「狂蝶、バスケしようぜ!」

とか言ってるけど誰だ?

こんな奴、知らんww


俺「誰?」

男「堀田だよ!」

俺「堀田?!!すげー痩せたなっ!頑張ったなっ!!」


って言う、夢を見たって、堀田に話したんだ。

堀田「痩せたどころかちょっとだけ増えた・・・」

俺「そうか・・・」

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