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オナニーのススメ

第8章 友だちんこ

「どす恋」

力士級の体型の堀田も恋をするんだ。

高2かな?

堀田の家って言うか、親が仕事の付き合いで購入したけど使ってないマンションとか言う、贅沢な場所があったんだ。

当然ながら溜まり場の1つになる。

ここは通称「ホリタク」で、キムタクにかけてある。


そこで、俺・堀田・山田の3人で恋愛トーク。

山田「ハナちゃんが可愛い!」

俺「う〜ん・・・」

堀田「ないないww」

山田「お前らムカつくっ!」

俺「待って!貶してる訳じゃない! ハナちゃんは美人タイプじゃん?可愛いってのに疑問なだけ」

山田「あ〜、確かにそうだね!でもね、時折見せる笑顔が可愛いんだ!」

堀田「俺は微妙だけどねww」

山田「黙れデブww」

俺「今のは堀田が悪いなww」


山田「狂蝶は?」

俺「俺は由紀さんかなぁ?」

※1つ上の先輩

山田「結構話すやろ?どうなん?」

俺「マル(あだ名・同級生)には言うなよ?今付き合ってる」

山田「マジで?良いなぁ」


堀田「俺は美樹が可愛い!」

山田「ELTの持田香織って何かエロくない?」

俺「確かに!エロい雰囲気あるねww」

堀田「美樹が可愛い!!!」

俺「バッシュが古くなったんだけどさ、ナイキ以外で良いのあるかな?」

山田「コンバースはデザイン良いけどどうなん?」

俺「今使ってるのがそれなんだけど、機能はイマイチな気がする」


堀田「お前らさ、もうちょっと食いつこうか!」

俺「だって、美樹ちゃんはねぇ?」

山田「無理無理ww」

堀田「無理とか言うなww」


堀田は更に続ける。

堀田「美樹は俺が抱くぜ?」

山田は、はぁ?って顔をしてるww


俺「お相撲さんには秘密体位があるらしいよ!」

山田「何それ?」

俺「お腹が邪魔だから、相手の腰にバスタオルを回したりやるみたいよ?」

山田「へ〜!初めて知った!」

堀田「お前らっ!!!」


まぁ、俺の知る限りではだけど。

堀田の恋は実ってないwww

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