テキストサイズ

オナニーのススメ

第8章 友だちんこ

「ごめんなさい」

中3の話。

土曜日に秀弥ハウスに俺、有川で泊まったんだ。

有川は結構夜に弱くて。

有川「明日は用事あるから帰るわ。8時に起こして」

そう言って早々と寝た。


俺と秀弥が起きてるのに寝るなんて無防備にも程があるよな?ww

先に眠る有川の髪に、スプレータイプのプリーチ剤をシュッシュッとたっぷりかけといてあげた。

朝には茶髪になってるかなぁ?ww

有川は見た目から弱そうだし、これで少しは変わるかも?ww

こんな勝手にヤンキー化計画が流行ってたww


当時、秀弥ハウスに出入りしてた奴は大体茶髪になってたし。

常連の俺と秀弥なんか殆ど金髪ww

これにはこんな事情があったんだww


因みに学校はだいぶ緩くて。

先生「狂蝶、お前の頭、明る過ぎだろ?」

俺「いや、これは寝てたらなっちゃうんすよ」

先生「そんな訳ないだろww」

俺「マジですってww」

先生「? まぁ、それ以上はやめとけよ!」

こんな程度。


その日は秀弥姉も家に居て。

テレクラで遊んでくれたりしてたんだ。

※テレクラ遊びとは。この場合は、秀弥姉が男を釣って待ち合わせの約束を取り付けて。それを観察したり、時に銃撃したりする遊びの事。

明け方近くになって食い付きも悪くなったし、秀弥姉も寝るって自室に引っ込んだ。


そっから、稲川淳二の怪談ライブとかを見たりしながら、夜更かしは続いて。

時刻は朝の7時半とか?

そろそろ寝よっかって、2人で横になる。


そう言えば有川が8時に起こせとか言ってた様な??

まぁ、知らんしww

大事な用なら自分で起きろって感じwww


そんな気にもせずに眠りに落ちたんだ。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ