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オナニーのススメ

第8章 友だちんこ

そして、何だかうるさくて目が覚めた。

どうやら、有川と秀弥が揉めてるっぽい。

時計を確認すると10時半だったかそんぐらい。

やっぱり寝坊したかww

有川は朝も弱いからなwww


揉めてる内容は朝に起こさなかった事みたい?

俺「2人とも落ち着けって!俺らは朝にちゃんと起こしたよ?それでも起きなかったのは有川じゃん?」

※大嘘

秀弥「そうだよ!結果はこうだったけど、起こしてもらったお礼ぐらい先に言ったらどうなんだ?」

秀弥も便乗ww


有川は、

有川「もう良い!電話借りるっ!!」

吐き捨てて隣の部屋に電話をかけに行った。

まぁ、有川がキレてても別に?って感じだしww


俺「秀弥、今日はどうする?」

こんな話をしてた時に、隣の有川の声が漏れてきた。


有川「俺だけど、母さんは?・・・おう。」

まだ眠いし俺も秀弥もボーっとしてた。

有川「はい! はい!」

有川「はい! これから帰ります。 お母様、ごめんなさい。 はい!」

ん?ww

有川「はい! それじゃあ、はい!」

有川の声は筒抜けだったwww


有川は戻って来て、

有川「俺の靴下どこだよっ?!!」

って、凄んでるけど。

笑っちゃいそうになるから、強気になるのやめてww


ふと、秀弥に目を向けると、身体をクネクネさせながら電話をしてる仕草。

秀弥「はい!はい! お母様、ごめんなさ〜いww」

流石は秀弥!!

聞かなかった事にしてあげないんだwww


秀弥「はいww お母様〜ww ごめんなさ〜いwww」

有川は顔を真っ赤にしながら、

有川「てめー覚えとけよっ!」

そう吐き捨てて、お母様の元に急いで帰ろうとしてたww


俺「あっ!有川っ!!」

有川「何だよっ?」

俺「お母様に言いつけるのは勘弁なwww」

有川は無言で帰ってったww


有川 マザコン フゥーwww

ってのが、学校で暫く流行ったww

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