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オナニーのススメ

第8章 友だちんこ

「リアップ」

高2かな?

またも、俺と徳本の2人でゲジの家に行ったんだ。

で、ゲジがコンビニまで買い出しに行ったんだ。

その途端に家捜しを始める俺と徳本ww


徳本「エロ本発見ww」

俺「日記とかねーかな?w」

徳本「ゲジは書きそうにないかなぁ?w」

俺「意外とポエムとか書いてるかもよ?ww」

徳本「ポエムwww」


2人で手分けしてあちこち漁るww

そして、机の引き出しにリアップを発見!!

俺「徳本wwゲジがリアップしてるみたいwww」

※育毛剤


徳本はリアップを手に取って、マジマジと見つめてる。

そして。

徳本「コレ効くのかな?」

リアップを試し出したww


ゲジの頭を見れば分かりそうなもんだけどww

徳本は明らかに冷静な判断力を欠いていた。

そこにゲジが帰宅。


自分の秘密(リアップ)を暴かれた上に、勝手に使用までされてるからキレるかな?

って思ったら、

ゲジ「徳本、これでマッサージもするんだ」

ブラシみたいのを渡す。


徳本「こんな感じ??」

ゲジ「強さはこんぐらいで」

と、育毛に協力的www

何か居心地悪いなぁww

とりあえず、なるだけ気配を消してたww


ゲジ「試したいのがあるんだけど高くてさ」

引き出しからチラシみたいのを取り出す」

徳本「高いなっ!!」

チラッと見ると1万ぐらいだった。


ゲジ「でも効きそうじゃない?」

徳本「確かになー」

ゲジ「みんなで金出し合って買ってみない?」

ん?w

みんな??ww

徳本「そしたら1人3千円ちょいかぁ、それならまだ良いな」

え?w

5000円じゃなくて?ww

ゲジ「狂蝶もやるだろ?」

俺「いらねーってか、おめーらと一緒にすんなww」

ゲジ「狂蝶は髪染めてるからやった方が良いって!」

徳本「そうだそうだ!」


まぁ、断ったんだけど。

ハゲの団結力に恐怖を覚えたww

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