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オナニーのススメ

第9章 狂蝶の黒歴史

「字」

字はずっと、癖が強くて雑って言われてて。

俺自身汚いと思ってたから、中2ぐらいかなぁ?

字の綺麗な奴にノートをコピーさせて貰って、我流で練習してた。

※主に授業中

で、いつしか字が綺麗とかそんな事を言われる様になったけど、今でも自分の字は嫌いww

最近でも、時々貼り紙やらの必要が出た時に頼まれたらするんだけど、所詮は我流だから基本がなってないと思うし。

出来るならやりたくは無いwww

そう言えば、高校の時に手紙の代筆を頼まれた事があるんだ。

そんな話をしてみよう。


「代筆」

高2の初期の頃の話。

マルから手紙の代筆を頼まれたんだ。

マルは字がだいぶ下手なのは知ってたけど。

え?ww

マルが手紙?www

って思って、興味津々になったから快諾したww


マル「2つあるんだけど、今週いっぱいぐらいで頼める?」

俺「いや、そんなにいらん。出来たら持ってくわ」

マル「ありがとう!」

下書きと清書用の便箋を受け取ると、マルはすぐに居なくなった。

逃げた?

と、感じたけど、マルも恥ずかしいとかあるんかなぁ??

そんな事より中身に興味がビンビンだったし、とりあえず下書きを読んでみる事にした。

そして、俺はその内容に驚愕した。

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