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オナニーのススメ

第10章 友達んこ2

その後の話。

堀田「まだ腕が痺れてる」

俺「堀田、ごめんね!」

堀田「だいたい狂蝶はやり過ぎ!途中まではしょうがないにせよ、あの追撃は酷い!!」

俺「だから本当にごめん!」

※何をしたかは内緒☆

堀田「あ〜、手が上がんね〜」

俺「何回も謝ってんじゃん!いい加減しつこいなww」

堀田「しつこいってお前なぁっww」


俺「でもさ、堀田に掴まれたら俺もどうなったか分からんじゃん?」

堀田「掴むの無理だったってか、そう言やカウンター入れやがってww」

俺「まぁまぁww」

堀田「アレは効いた・・・」

俺「マジで?!ペチンッて感じだったやんww」


そんな会話に山田が乱入。

山田「俺は堀田に絶対勝てる〜!!」

山田はだいぶヒョロい部類なんだけど。

どうやるんだろ?ww

しかも、

山田「ジョジョに答えがあった!」

とか言ってるしww


とりあえず模擬戦してもらう事にした。

山田「逃げるんだよ〜」

堀田に背を向けて距離を取る。

山田「堀田、追って!」

堀田「え〜〜」

山田「え〜じゃないww」


仕方なさそうに距離を詰める堀田。

山田「逃げるんだよ〜〜〜」

再び距離を取る。


山田「これを繰り返して、堀田が疲れたところで膝にキック!!」

堀田「膝はダメッ!!!」

俺「確かに必勝法だなwww」

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