
オナニーのススメ
第10章 友達んこ2
「呼び出し」
堀田にトトロごっこをした時に、巻き込まれた先輩が居たらしくて?
翌日の朝かな?に先輩に話し掛けられたんだ。
先輩の名前は素で出て来ないwww
まぁ、良いやww
先輩「お前だろ、水掛けたの」
俺「違いますよ?」
先輩「とぼけるな!」
俺「バレてんならしょーがねーなww」
先輩「!? お前後輩だろ?口の利き方には気をつけろや」
俺「ウザwwデブの分際で調子乗んなww」
先輩「てめー!! ・・・・放課後体育館裏に来い」
俺「呼び出す場所にもセンスを感じねーなww」
先輩「逃げんなよ?」
俺「足遅そうだから、逃げられたら大変だからだよな?ww」
先輩は無言で去って行った。
脂肪の量でも堀田に遠く及ばないのに。
中途半端に太ってるからって調子乗んなwww
その日の放課後、帰りの電車の中で。
ゲジ「狂蝶、そう言やデブはどうしたん?」
俺「ん?デブ居るよ??」
堀田「おいっ!!」
ゲジ「そのデブじゃなくて朝呼び出し食らったとか言ってなかったっけ??」
俺「ああああああっ!!!」
ヤバい。
完全に忘れてたwww
でも、もう降りる駅も近いし。
めんどいから良いやww
明日謝ろうっと!
って事で帰ったwww
翌日、朝先輩を見掛けたんだ、
俺「ごめんね!昨日忘れちゃってたんだ」
先輩「何時って言わなかったから、2時間も待ってたよ」
俺「本当に申し訳ない。今日は行くからそれで良い?」
先輩「いや、もう良いや・・・」
先輩は俺の渡したお詫びの缶コーヒーを受け取って、
先輩「ありがとう」
と、去って行った。
その背中が何だか寂しそうだった。
堀田にトトロごっこをした時に、巻き込まれた先輩が居たらしくて?
翌日の朝かな?に先輩に話し掛けられたんだ。
先輩の名前は素で出て来ないwww
まぁ、良いやww
先輩「お前だろ、水掛けたの」
俺「違いますよ?」
先輩「とぼけるな!」
俺「バレてんならしょーがねーなww」
先輩「!? お前後輩だろ?口の利き方には気をつけろや」
俺「ウザwwデブの分際で調子乗んなww」
先輩「てめー!! ・・・・放課後体育館裏に来い」
俺「呼び出す場所にもセンスを感じねーなww」
先輩「逃げんなよ?」
俺「足遅そうだから、逃げられたら大変だからだよな?ww」
先輩は無言で去って行った。
脂肪の量でも堀田に遠く及ばないのに。
中途半端に太ってるからって調子乗んなwww
その日の放課後、帰りの電車の中で。
ゲジ「狂蝶、そう言やデブはどうしたん?」
俺「ん?デブ居るよ??」
堀田「おいっ!!」
ゲジ「そのデブじゃなくて朝呼び出し食らったとか言ってなかったっけ??」
俺「ああああああっ!!!」
ヤバい。
完全に忘れてたwww
でも、もう降りる駅も近いし。
めんどいから良いやww
明日謝ろうっと!
って事で帰ったwww
翌日、朝先輩を見掛けたんだ、
俺「ごめんね!昨日忘れちゃってたんだ」
先輩「何時って言わなかったから、2時間も待ってたよ」
俺「本当に申し訳ない。今日は行くからそれで良い?」
先輩「いや、もう良いや・・・」
先輩は俺の渡したお詫びの缶コーヒーを受け取って、
先輩「ありがとう」
と、去って行った。
その背中が何だか寂しそうだった。
