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オナニーのススメ

第10章 友達んこ2

その後のは確かだけどいつ頃だっけ?って話なんだが。

グマの同級生に鶴田ってのが居たんだ。

腕力に自信があるらしくて、俺に腕相撲を挑んで来た事もあったんだけど。

軽く一蹴してから、

鶴田「狂蝶く〜ん」

って、媚びを売って来る様になった情け無い奴。


その鶴田と顔は知ってるけど名前は知らん奴が会話をしてたんだ。

話題はどうやら、今度開催する闇鍋についてらしい。

鶴田「出汁はどうする?ベースの味次第なんだけどさ」

こんな話にカチンと来たんだ。

出汁とか何言ってんだ?

味は科学的な味だし、スープにはプラスチックやらビニール、乾電池やらが溶け出してるから、飲んだら死ぬんだぜ?www


俺「鶴田、その闇鍋とやらに俺を混ぜろよ」

鶴田「いや、これはね。お遊びみたいなもんで狂蝶君が参加する程のもんじゃないから」

俺「同じ事を2度も俺に言わすのか?」

鶴田は絶句してたww


俺「岡留も予定開けとけよ!」

岡留「俺もかよww」

俺「だって、こいつらと別に親しくねーし、つまんねーじゃん?」

岡留「だったら混ぜろとか言うなww って言うか、本人達を前にしてその発言は控えようかww」


まぁ、こんな感じで円満に闇鍋に混ざる事になったんだ。

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