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オナニーのススメ

第10章 友達んこ2

俺「岡留は何入れる?」

岡留「ん〜、BB戦士かな?おもちゃ屋行こうぜ!」

※BB戦士とはガンダムをデフォルメしたプラモデル

岡留の発想にはいつも親近感が湧く。

違和感なく親しくなれた理由はここら辺にあるのかも知れないww


岡留「狂蝶はどうすんの?」

俺「山に行こうかな?」

岡留「何を採るんだ?ww」

俺「鮮やかな色したキノコかな?ww」

2人で爆笑してたら。


鶴田「女の子達が野菜を持ってくるから肉にしようよ!」

俺「は?」

鶴田「肉って言っても、ゲテモノはダメで、一般的に食卓に並ぶ奴で。内臓系も苦手な人が居るから、鶏か豚にしよう!」

(ちょっとキレたから中略)

まぁ、スーパーで買えない物は無しって事で妥協したww

こんなんなら行かなきゃ良いんだけどさ。

この闇鍋とやらをぶっ潰さないと気が済まないんだww


闇鍋当日。

昆布で出汁を取ってるとこに、俺がビー玉を大量に投入したら無言で取り除いてる。

岡留がチョコレートを入れると、

「1回捨てて作り直しますか」

マジでこいつら、ムカつくwww

と言うか、闇でも何でもねーwww


世間では、これが闇鍋って言うのか??

いや、こんな筈はない!!

これだとただの鍋パーティーだしっ!!!


しょうがないから、鍋の仕上げでアクを取ってるとこまで時間差して。

あずきをザーッて投入して、

俺「しるこ鍋でも食ってろやww」

って、鶴田に蹴りを入れて帰ったww


その後の事は知らないww

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