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「まずは基本的な部分から解説してみよう。」

「まずはきほんてきなぶぶんからかいせつしてみよう」

「まずは、基本的な、部分から、解説して、みよう」

「っていうか、先に？基本がやっぱね、大事っすね。やっベーっすね」

「まずゎ基本的な部分から解説するょ」

「先ずは大元より解説を致したく存じ上げます」


俺の素の文章は1番上。

それを極端に弄って、何パターンか書いてみたんだ。

使う漢字、選ぶ単語、繋ぎ方、言い回し。

言ってる事は同じでも、印象に差があると思うんだ。

堅過ぎてもダメだし、ゆる過ぎてもと言うか、チャラ過ぎてもかな？ww

ダメだと思うんだ。

平仮名が多過ぎても稚拙な印象を与えちゃうだろうし。

そして、これが残酷なぐらい読み手から篩にかけられちゃうんだ。


要は、普通にするべきって事。

あなたの基準での普通とは違って。

一般的な教養と言うか、常用漢字をせめて使おうぜって事だからな！

そして『篩』って書いたけど、これは『ふるい』って読むんだ。

読めた？ww

悪い例としてワザと書いたけどさ。

普段の俺なら『読み手から選抜されちゃう』、多分こんな感じで言葉を変えるんだ。


ちょっとした印象の部分だけど、結構大事！

俺はだけど。

下から2番目の女の子が可愛さアピールしてる感じは嫌いではないww

ちょっと疲れるなぁってのは思うけどねww


相手の好みにもよる部分だからさ。

可能なら相手からの文章を読んでみよう。

それになるだけ合わせてってするのが無難だと思うよ！


後は時々見かけるけど、句読点が多過ぎるやつ！

良い事を言ってても台無しなったりするよww