
オナニーのススメ
第4章 オカズのススメ
「甘い生活」
週刊ヤングマガジンが十分にオカズになって居た頃の話。
前話のちょっとだけ後かなぁ??
俺・有川・賢太郎の3人で会議をしてたんだ。
賢太郎も同級生、真面目で優等生タイプ。
今日の議題は、
「家族にバレにくいオカズについて」
これな!
賢太郎「みやすのんきの漫画はコンスタントに抜き所があるから、なかなか!」
普段は真面目な賢太郎も超ノリノリww
そして、
有川「甘い生活を一気に買ったんだけど、隠し場所に困ってるんだ」
甘い生活とは。
下着メーカーに勤める主人公の男の周りにはエロハプニングがいっぱい。
こんな程度で語れてしまうぐらいに中身は薄っぺらい漫画ww
賢太郎「有川の家は厳しいの?」
有川「見付かると捨てられる」
俺「ウチなら平気だし預ろうか?」
有川「マジ?助かる!」
俺「必要になったらいつでも取りに来いよ!」
有川と俺の実家は近所で、チャリで2分くらい。
そうして甘い生活を俺の部屋に匿う事になった。
1〜2冊ぐらいにパラパラと目を通してはみたけど。
正直つまんないし抜けないwww
エロ本を買うのにも全く抵抗の無かった俺にとっては、今更って感じ?ww
部屋の片隅に積み上げられたまま放置される事になった。
数日後、有川から電話が来た。
有川「賢太郎に甘い生活を貸したいから、明日学校まで持って来て!」
俺「全部?重いから嫌だww」
20冊ぐらいあるしww
有川「頼むよ!」
俺「取りに来て自分で持ってけww」
有川「マジお願い!頼んだからなっ!!」
ツー、ツー、ツー
電話を切られたww
あの野郎ww
有川が明日、家を出た頃を見計らって。
有川の親に返却するのも一瞬考えたけど。
そうなるとコイツ(甘い生活)は捨てられちまうんだな。
それは流石に可哀想だ。
有川を憎んでエロを憎まず。
しょうがねーな。
ちゃんと持って行ったよ。
なんだかんだ言いながらも、こうやってる俺は意外と友達思いなんだと自分では思ってる。
朝登校して。
甘い生活を有川の机の上にディスプレイしたんだ。
女子からは白い目で見られてる気がする?w
始業ギリギリに登校して来た有川は、
有川「ちょっと!!!」
かなり慌てて甘い生活を片付けてたww
そんな青春の1ページ。
週刊ヤングマガジンが十分にオカズになって居た頃の話。
前話のちょっとだけ後かなぁ??
俺・有川・賢太郎の3人で会議をしてたんだ。
賢太郎も同級生、真面目で優等生タイプ。
今日の議題は、
「家族にバレにくいオカズについて」
これな!
賢太郎「みやすのんきの漫画はコンスタントに抜き所があるから、なかなか!」
普段は真面目な賢太郎も超ノリノリww
そして、
有川「甘い生活を一気に買ったんだけど、隠し場所に困ってるんだ」
甘い生活とは。
下着メーカーに勤める主人公の男の周りにはエロハプニングがいっぱい。
こんな程度で語れてしまうぐらいに中身は薄っぺらい漫画ww
賢太郎「有川の家は厳しいの?」
有川「見付かると捨てられる」
俺「ウチなら平気だし預ろうか?」
有川「マジ?助かる!」
俺「必要になったらいつでも取りに来いよ!」
有川と俺の実家は近所で、チャリで2分くらい。
そうして甘い生活を俺の部屋に匿う事になった。
1〜2冊ぐらいにパラパラと目を通してはみたけど。
正直つまんないし抜けないwww
エロ本を買うのにも全く抵抗の無かった俺にとっては、今更って感じ?ww
部屋の片隅に積み上げられたまま放置される事になった。
数日後、有川から電話が来た。
有川「賢太郎に甘い生活を貸したいから、明日学校まで持って来て!」
俺「全部?重いから嫌だww」
20冊ぐらいあるしww
有川「頼むよ!」
俺「取りに来て自分で持ってけww」
有川「マジお願い!頼んだからなっ!!」
ツー、ツー、ツー
電話を切られたww
あの野郎ww
有川が明日、家を出た頃を見計らって。
有川の親に返却するのも一瞬考えたけど。
そうなるとコイツ(甘い生活)は捨てられちまうんだな。
それは流石に可哀想だ。
有川を憎んでエロを憎まず。
しょうがねーな。
ちゃんと持って行ったよ。
なんだかんだ言いながらも、こうやってる俺は意外と友達思いなんだと自分では思ってる。
朝登校して。
甘い生活を有川の机の上にディスプレイしたんだ。
女子からは白い目で見られてる気がする?w
始業ギリギリに登校して来た有川は、
有川「ちょっと!!!」
かなり慌てて甘い生活を片付けてたww
そんな青春の1ページ。
