無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

有川はハーフっぽい感じで実は美形なんだ。

どれぐらいかって言うと「有川ファンクラブ」ってのがあって、いつも数名の女子に囲まれてたぐらい。

でも、度重なる奇行のせいなのか？

気付いたら居なくなってたww

そんな有川の奇行についても書いちゃおうww

「有川爆弾」

高１の話。

帰りの電車の中で、

有川「しょんべんしたい！」

唐突に騒ぎ出した。

有川「やばい！漏らすかも！！」

俺「早く行ってこいよ」

JRだから車内にトイレがある。

有川「いや、ダメだ。もう立ち上がる事すら出来ねー」

マジかっ！！！


有川「でも、ビニール袋を用意しといて良かった！」

ん？ww

有川「お前らこっち見るなよっ！」

ビニール袋の中に放尿ww

ジョボボボボボって音が車内に響くww

もう、マジで何なんだよ、こいつは。

みんな内心ウンザリしてた事だろうww


そして、袋の口をしっかりと縛って。

有川「暖けー！ホラ、触ってみて？」

もうみんなシカトwww

有川は御構い無しにはしゃいでる。


そして唐突に電車の窓を開けて、外にオシッコ入りのビニール袋を投げた！！！

そのビニール袋は犬の散歩をしてたオッさんの足元に着弾して、中身が飛び散る。

オッさんの、

「うわぁぁぁぁっ」

って声が聞こえたwww


完全にドン引きな俺らに全く怯まずに。

１人で大爆笑する有川www

そして落ち着きを取り戻すと。

自分のカバンからもう１枚ビニール袋を取り出して、

有川「俺は暫く出ないから、誰か中身を頼む！」


バカは本当に怖いなぁってお話。