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オナニーのススメ

第18章 自由のススメ

ある日の模擬戦の時かな?

ギルドハウスって言う拠点に集合してて。

俺を含めた数人が先に着いてたから会話してたんだ。

大峠「前から思ってたんだけど、狂蝶の装備ってゴミだよな?」

L「そこらに捨ててあっても誰も拾わないレベルww」

確かに大半は拾った装備で固めてるけどwww

俺は基本的に狩りとかな作業は嫌いだからしょうがないんだwww

俺「うっさいな!俺はビジュアル系なんだよww」

大峠「確かにそのマスク被ってる奴は今時いねーよなww」

L「ってか、その装備で対人やってるのが逆に凄いのかも?」

俺「ぶっちゃけるとね、抵抗薄過ぎて一撃で体力の半分以上持ってかれたりするからだいぶシビアだよww」


大峠「AFとか使わんの?」

俺「一個だけ持ってるよ!」

友人から貰った、うまい棒をいそいそと装備してお披露目しようとすると、

大峠「うまい棒とかww負け組www」

L「こっち来んな!負け組が移るwww」

俺「何て扱いだ・・・」


そうしたら先生に呼ばれた。

先生「狂蝶、俺の家来れる?」

俺「行ける」

先生の家(ゲーム内で家を建てれるシステムがあった)に到着すると。


先生「今すぐそのゴミ装備をここに捨てろ!もっと良いのをくれてやるから!」

俺「・・・・・」


その夜、俺は枕を濡らした。

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