
オナニーのススメ
第6章 勝負のススメ
ついでに。
「告白」
その夜の話。
好きな人って誰?
こんな話って良くあると思うんだ。
俺らも例外では無かった。
秀弥「ねぇねぇ、三橋の好きな人って誰?」
三橋「お前ら絶対に言うなよ?聡子ちゃん」
三橋は危機管理が薄いからかアッサリ白状した。
秀弥「マジで?」
三橋「うん」
三橋「俺も言ったんだから、お前らも言えよな!」
そんな三橋をシカトして、
秀弥「狂蝶は聡子ちゃんの家知ってる?」
俺「ゲジの家のすぐ近く。多分分かる」
秀弥は住所録と地図を見比べながら、
秀弥「ホントだ!ここからも近いね!」
俺「チャリで15分ってとこだと思うよ?」
秀弥「じゃあ、行こっか!」
俺「行くかww」
三橋「えっ?どこに??」
そしてみんなでチャリでお出掛けww
三橋「まさか・・・聡子ちゃんの家に行くの?」
俺「まさかwwコンビニだぜ?ww」
三橋「コンビニさっき過ぎたやん!マジでやめようってか、何する気?!」
先頭を走る秀弥は叫ぶ。
秀弥「三橋は聡子ちゃんが好きなんだってーっ!!!うっひょーっwww」
三橋「おいっ!秀弥黙れ!!」
そして聡子ちゃんの家を発見。
深夜って時間帯だけど、何の躊躇もなくインターホンを連打する秀弥ww
三橋は小声で、
三橋「やめろっ!!!」
俺「聡子ちゃ〜んっ!三橋が来たよ〜っ!!」
三橋「おいっ!」
秀弥「聡子ちゃん!三橋だよ〜っ!!!」
でも、深夜にも関わらず叫んでる俺らが怪しかったからか留守かは分からんけど、応答が全くない。
やがて、
俺「三橋は命拾いしたな!」
秀弥「でも、明日学校で告白だからな!」
三橋「ええええっ!」
仕方なくトンボ帰りしてからも秀弥の説得は続く。
秀弥「お前もさ、人に言われるより自分で言いたいだろ?」
その言う人が俺らなんだし良く分からん説得だけど、確かに面白半分にやられるよりはって事で、三橋も覚悟を決めたみたい?
翌日に告白タイムが行われる事になった!
だいぶアッサリ振られてたけどww
「告白」
その夜の話。
好きな人って誰?
こんな話って良くあると思うんだ。
俺らも例外では無かった。
秀弥「ねぇねぇ、三橋の好きな人って誰?」
三橋「お前ら絶対に言うなよ?聡子ちゃん」
三橋は危機管理が薄いからかアッサリ白状した。
秀弥「マジで?」
三橋「うん」
三橋「俺も言ったんだから、お前らも言えよな!」
そんな三橋をシカトして、
秀弥「狂蝶は聡子ちゃんの家知ってる?」
俺「ゲジの家のすぐ近く。多分分かる」
秀弥は住所録と地図を見比べながら、
秀弥「ホントだ!ここからも近いね!」
俺「チャリで15分ってとこだと思うよ?」
秀弥「じゃあ、行こっか!」
俺「行くかww」
三橋「えっ?どこに??」
そしてみんなでチャリでお出掛けww
三橋「まさか・・・聡子ちゃんの家に行くの?」
俺「まさかwwコンビニだぜ?ww」
三橋「コンビニさっき過ぎたやん!マジでやめようってか、何する気?!」
先頭を走る秀弥は叫ぶ。
秀弥「三橋は聡子ちゃんが好きなんだってーっ!!!うっひょーっwww」
三橋「おいっ!秀弥黙れ!!」
そして聡子ちゃんの家を発見。
深夜って時間帯だけど、何の躊躇もなくインターホンを連打する秀弥ww
三橋は小声で、
三橋「やめろっ!!!」
俺「聡子ちゃ〜んっ!三橋が来たよ〜っ!!」
三橋「おいっ!」
秀弥「聡子ちゃん!三橋だよ〜っ!!!」
でも、深夜にも関わらず叫んでる俺らが怪しかったからか留守かは分からんけど、応答が全くない。
やがて、
俺「三橋は命拾いしたな!」
秀弥「でも、明日学校で告白だからな!」
三橋「ええええっ!」
仕方なくトンボ帰りしてからも秀弥の説得は続く。
秀弥「お前もさ、人に言われるより自分で言いたいだろ?」
その言う人が俺らなんだし良く分からん説得だけど、確かに面白半分にやられるよりはって事で、三橋も覚悟を決めたみたい?
翌日に告白タイムが行われる事になった!
だいぶアッサリ振られてたけどww
