
オナニーのススメ
第6章 勝負のススメ
「銃撃戦」
バスケでの固定メンバーってのがこの頃に出来たんだ。
秀弥がガード、俺がフォワード、有川がセンター。
この3人がバランスも良くて、良く組んでたんだ。
3on3とかもやってたし、3人で練習なんてのも。
で、バスケの後に秀弥の家に泊まって朝まで遊ぶ、こんなコースが定番になってた。
ある暑い夏の日。
体育館の中も蒸し風呂状態で、練習も身に入らない。
熱中症になりそうだし、ちょっとやっては休憩、こんな感じでのんびりしてたんだ。
そんな時に、
秀弥「こう暑いとバスケも厳しいし、今度銃撃戦でもやんない?」
有川「銃撃戦?」
秀弥「水鉄砲をみんなで買ってさ、涼しげで良いじゃん!」
有川「良いぜ!」
こんなのが決まったんだ。
でも。
秀弥の趣味はモデルガン。
電動のかなーりごっつい奴を持ってるんだけど。
それを人に撃つ機会を常に伺ってる様な男。
こいつは絶対に水鉄砲じゃねーだろww
そんな確信を持ってたんで、ゲジからガスガンを借りた。
※因みにこの当時はモデルガンに対する規制もあんまり無くて。
秀弥の電動ガンはアルミ缶ぐらいなら易々と貫通する威力を秘めてた。
俺も食らった事があるんたけど、Tシャツの上から、弾の形に内出血をする、こんぐらいは威力があったww
ガスガンはちょっと威力は落ちたけど、十分痛いww
こんな時代の話な!
バスケでの固定メンバーってのがこの頃に出来たんだ。
秀弥がガード、俺がフォワード、有川がセンター。
この3人がバランスも良くて、良く組んでたんだ。
3on3とかもやってたし、3人で練習なんてのも。
で、バスケの後に秀弥の家に泊まって朝まで遊ぶ、こんなコースが定番になってた。
ある暑い夏の日。
体育館の中も蒸し風呂状態で、練習も身に入らない。
熱中症になりそうだし、ちょっとやっては休憩、こんな感じでのんびりしてたんだ。
そんな時に、
秀弥「こう暑いとバスケも厳しいし、今度銃撃戦でもやんない?」
有川「銃撃戦?」
秀弥「水鉄砲をみんなで買ってさ、涼しげで良いじゃん!」
有川「良いぜ!」
こんなのが決まったんだ。
でも。
秀弥の趣味はモデルガン。
電動のかなーりごっつい奴を持ってるんだけど。
それを人に撃つ機会を常に伺ってる様な男。
こいつは絶対に水鉄砲じゃねーだろww
そんな確信を持ってたんで、ゲジからガスガンを借りた。
※因みにこの当時はモデルガンに対する規制もあんまり無くて。
秀弥の電動ガンはアルミ缶ぐらいなら易々と貫通する威力を秘めてた。
俺も食らった事があるんたけど、Tシャツの上から、弾の形に内出血をする、こんぐらいは威力があったww
ガスガンはちょっと威力は落ちたけど、十分痛いww
こんな時代の話な!
