無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

俺はと言うか。

営業職って基本的に忙しいんだ。

ってーか、拘束時間が無駄に長くて非効率。

でも、今日絶対にやらなきゃって事はぶっちゃけそんなに無いんだ。

予めは、だけどwww

そこにドンドン割り込みをして来られるんだ。


分かりやすく例えるなら。

数学と英語の宿題をしようって思ってて取り掛かったは良いけど。

母「お使い行って来てくれる？」

母「早くご飯食べなさい」

母「お風呂は入ったの？」

こんな電話が５分毎に入って手が止まる。

どこまで計算したっけ？

こんな確認を中断する度にやらなきゃだし。

お父さんや、たくさんの兄弟達からも用事を頼まれる。

宿題？

まだ全然終わってねーwww


こんな感じ？ww

今日実際にあったのが、５分ぐらいの通話をしてる最中に１０件ぐらいの着信が入ってて。

相手は４人。

あっ！

この人と話をしたかったんだって、折り返すも今度は向こうが話し中www

仕方ないから上から順番に折り返すんだけど。

そんな間に別の着信がwww

話したい人からも来てる、待ってwww


こんな事をやりながら、運転したりオフィスワーク。

お客さんと長時間打ち合わせをしようもんなら、ストックもまた溜まって行くwww


片手が塞がると仕事になんないからワイヤレスマイクを使ってるんだけどさ。

それでもやっぱりだいぶ気が散るじゃん？ww


電話が来ない時は来ないけどね！

少し前に繁忙期の俺のスマホの着信履歴とメモ帳を見せたら、友達がドン引きしてたwww

そんな楽しいお仕事www


でも、本社勤務になる前はもっと酷かったんだ。

そんな話でもしてみようかwww