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オナニーのススメ

第22章 終章

作戦の全貌はこうだ!


ゲジがターゲットを指差す
※ゲジしか顔が分からない為

カツが動きを一瞬止まる

俺による奇襲

裏で待機してるマルの元に連行

話し合い
※場合によってはサンダー可


どうだ?

完全にノリと勢いだけだろ?www


決行当日。

ゲジが駅から出て来た2人組の片方を無言で指差す。

コイツが木戸だな!

そこにカツが進路を塞ぐ様に躍り出る!

カツ「ひゃっはー!ここは通さねーぜ!!」

北斗の拳の雑魚キャラみたいなノリwww


ってな隙に、全力ダッシュして来た俺が木戸に飛び蹴り!

木戸はフェンスまで吹っ飛んだが、即座に間合いを詰めてボディーを蹴り上げる!

そしてトドメの回し蹴りっ!!

ってとこで、

ゲジ「そっちじゃねぇwww」

ん?ww

でも、もう既に蹴りを振り切ってしまってたww


俺「ごめん・・・間違えちゃった?ww」

って言うも返事がない。

完全に伸びちゃったみたいだwww

まぁ、俺は悪くないしOKwww

と言うか、ハッキリしない指の差し方をしたゲジが悪いし、こっちの木戸はもっと悪いな!!!


俺は呆然と立ってる木戸に近付いて、顎先を掠める様にパンチを叩き込む。

※上手く決めれると脳震盪になるよ☆

木戸は膝からガクッと崩れ落ちる。

俺「全く・・・紛らわしいwww」

ゲジとカツは2人で木戸をズルズルと引きずってる。

そして裏道で待機してたマルの元へ向かう。


俺「マル、お待たせ!」

マル「・・・・・」

俺「どうした??」

マル「それは誰?www」

俺「おいっ、ゲジっ!!?」

ゲジ「あれぇ?www」

俺「まさか、最初の方ので合ってた?ww」


みんなでまだ伸びてる飛び蹴り食らった奴のとこに向かうと、

マル「あ!コイツだwww」

ってか、ゲジも分かって無かったじゃねーかwww

まぁ、勢いで良しwww


その後は、先輩ともちゃんと和解して、お金を返してくれましたとさ!

その他にも何かやらせた気がするんだけど、ちょっと記憶に無いかなぁ?www


こんな大したことないお話でした!!!

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