無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

部屋に入るなり、

ナオミ「この部屋涼しいね！」

もう１人を便宜上Aちゃんとするな！

A「ホントだ〜」

森「エアコン止めよう！」

ナオミ「何で？これぐらいで良いと思うよ？」

俺「外は暑いからなww」

良し、エアコンOKww

※既に勝負は始まっていて、これは伏線。


森は不満げだったけど、それよりも、

森「と言うか・・・何この水の山は！レート幾つでやるつもりなん？」

俺「点５www」

森「点５はヤバい！！！」

俺「レートも任されたよ？それに負けなきゃ良いじゃん！」

ナオミ「負けるのが怖くて勝負は出来ないでしょ！」


女の子らと同様。

みんなもこのレートがどんぐらいか分からないと思うんだ。

簡単に言うなら。

1番負けたら最低でも浴槽いっぱいぐらいの負けになっちゃう鬼の高レートwww

俺に勝負なんて挑みやがる無謀な女は、地獄を見れば良いんだwww


そして、勝負は始まる。

女の子らは言うだけの事はある雀力は持ってるけど。

まだまだ読みに甘さがあるかな？

ガチな修行をやった俺の敵ではない。

順当に女の子らは負けを重ねて行く。


俺「はい、負け分！」

冷蔵庫の中からキンキンに冷えた水のペットボトルを渡す。

森「冷蔵庫の中もギッシリやん！ヤバいってコレ！！」

そして。

冷たい水は容赦なく体温を奪う。

ナオミ「寒い・・・」

唇は既に紫色になってるww


A「もう・・・飲めない・・・」

俺「吐いたらまた飲めるよ！」

女の子らが負けない様に気を遣ってた森も共倒れして。

みんなガタガタ震えてるwww


女の子らは。

泣きながらトイレに何度も往復してたwww


勝負は真剣だからこそ面白い。

こんなお話！


俺らと遊ぶのは面白そう、こんな感じで興味本位に混ざろうとしてくる人って結構居たんだ。

でも、大体こんな感じで、最後は泣きながら帰ってたwww