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オナニーのススメ

第7章 デビューのススメ

休み時間には必ず図書館に行って。

常に読書をして居た。

エロ本を隅々まで熟読するタイプの俺は活字にも親しみがあったし。

コレはイケるぜww

そんな確信を持ってた。


そして彼女を作って、念願の生マン見るんだ!

※全ての動機と原動力はコレww


入学から1週間ぐらい経った頃。

亜希子ちゃんって言う、会話してくれる女の子も出来た。

結構可愛くて、入学当初からチェックしてた子。

昼休みに、読書を中断して少し会話する、こんなのが定番になりつつあったんだ。


しかしね、懸念材料もあった。

数少ない同じ小学校出身の、春香ちゃんって子と同じクラスになっちゃってたんだww

でも、まぁ。

お互いに素知らぬ顔をしてるし、良い距離感を保ってた。


ある日の事。

放課後に教室で亜希子ちゃんと2人で会話してたら。

偶然春香ちゃんが忘れ物を取りに戻って来たんだ。

そのまま帰れば良い物を、何故かこっちに近付いてくる。


春香「狂蝶は最近妙に大人しいけど、もしかしてキャラ作り?w」

亜希子「キャラ作りってなぁに?」

春香「亜希子聞いてよ!コイツはさ・・・」

俺「うっさい!黙れ!」

亜希子「え?なになに〜?ww」

亜希子ちゃんは興味津々ww


ダメだ、もう止められん。

そして目の前で幼き頃の過ちが暴露されて行く。

亜希子ちゃんがドン引きしてるのがヒシヒシと伝わるwww


亜希子「狂蝶君って真面目で良い人だと思ってたら変態だったんだ。ガッカリ〜」

って言われたww


俺はグレた。

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