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オナニーのススメ

第7章 デビューのススメ

「妊娠」

春になれば。

新入生が入って来る。

そこには可愛い子もたくさん居るはず!

これが俺の希望。


幸いにもそれなりに女の子と縁があったんだ。

で、春先の学校行事で、後輩の圭ちゃんって女の子と話すようになった。

圭ちゃんは活発な感じで、笑顔が可愛くて。

正直タイプ。


そして。

圭「狂蝶先輩は美形だからこんなのも似合いますよ!」

こんな感じで容姿を褒めてくれたり。

※たまーに褒めてもらえる程度だから美化しないでね!

ある時なんて、俺の教室まで来てくれて、

圭「狂蝶先輩とお話ししたくて来ちゃいました☆」

こんな感じでストレートな行動をしてくれる。


おいおい。

コレはどう考えてもイケるだろ??

湧き上がるドス黒い欲望(=生マンを見たい気持ち)
を抑えながら俺も学習してる。

揉まない。

暴走しない。

えっと、後何だっけ?ww


俺「嬉しいよ!いつでもおいでよ!」

圭「良かったぁ!迷惑って思われたらどうしようって、実はドキドキしてたんですよ〜」

ちくしょう。

可愛いじゃねーかww


今度の恋は大事に育てよう。

デートに誘ってみようか?

それとも先にちゃんと告白する?

そんな事を考えてたんだ。


そこにクラスメイトの優希ちゃんが圭ちゃんに気付いて話しかけて来た。

優希「圭じゃん!どうしたの?」

2人は部活の先輩後輩らしい。

圭「狂蝶先輩とお話ししに来たんです!」


優希ちゃんは俺の事をチラッと見て。

優希「狂蝶と話すと妊娠するからやめなよ!」

とか言い放ったwww


俺の小さな恋の芽は、こうして無残にも踏み躙られた。

良いよもうww

諦めましたwww

野郎と遊ぶの楽しいしwww


ひゃっほ〜いwww

超楽し〜い・・・。・゜・(ノД`)・゜・。


この頃からかな?

教室で女子が居ても平然とエロ本読むようになったのはww

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