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箱………仇

第1章 人の不幸は蜜の味…


私は、時計を見ながら…


身支度を整え…学校に向かう――…



私は、誰も居ない部屋に「行ってきます」と、声をかけ…



玄関を出ていく…




扉を閉めて――…学校に向かう――…が…




最近…


気になる事があり…



学校に向かう足が…どんどん重くなる―――…






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