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第1章 二人の記念日

潤「翔くん?もう帰ろ?」

1人寂しく端っこに居たら、潤が声をかけてきた。

翔「へ?だってまだ。」

潤「もう解散だって。」

翔「あっ、そうなんだ。」


潤「あのさ、

翔「ん?」

潤「この後ヒマ?」

翔「あー、せっかくだからどっか行こうか?」

潤「うん。俺ん家じゃ駄目…かな?2人でクリスマス会しない?」

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