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タイトル未定

第3章 act.2

誕生日1週間前にクラスで、ご飯を食べることに。

そのとき友達が、由加に
『誕生日、プレゼントあげたいんだけど彼氏とかいたら迷惑だよね?』
と聞いた。

翔は、その瞬間心臓が、バクバクした。
2~3秒の沈黙が、ものすごく翔には長く感じた。

由加の口が動いた。
翔は、息をのむ。
『彼氏は、いるけど…プレゼントくれるならうれしいな。』

翔は、それを聞いて…
複雑な気持ちになった。

でも誕生日プレゼントは、何かをあげようと決心した翔。

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