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タイトル未定

第3章 act.2

由加に何かあげようかなと考えはじめた翔。

でも彼氏がいるかもしれない。いたらどうしようと悩む日も出てきた。

自分で聞く勇気がない翔。
でも誕生日に何かあげたいと考えている翔。

翔は友達に相談した。
『彼氏いるのか気になるんだよね。聞くに聞けないし。』
友達は、
『分かった。俺が聞いてあげるよ。』と言われた。

くよくよと悩んでいた翔の心に一筋の光が見えた。

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