
腐男子恋愛日常-parallel world-
第10章 ~歩の嘘~
「兄さんがいくら否定してもさぁ!
研磨さん以外の男でも、ましてや実の弟相手でも快楽を与えられればイケたって事実には変わりないんだよぉ?
つまり、セックスの相手は誰が相手でもイケるって事!
そんなはしたない兄を、僕は弟して心配なんですよ研磨さぁん!」
もはや、嫉妬と狂気と兄への異常な愛で真の表情と、思考が歪んでいて暴走状態にまで陥っている。
「だから、弟の僕が兄さんの恋人になって、悪い害虫は1匹残らず駆逐してあげるんですよぉ、クハハハハハ!
毎日毎日セックスして、兄さんの中に僕の愛を注ぎ込んで僕の事を忘れなくして僕が必要で、僕なしじゃ生きられないようにするんですよ、ギャハハハハハハハハハ!!」
「真…。」
「真、お前…!」
「そうすれば、兄さんはいつまでも僕のそばにいて、僕も兄さんのそばにずっといれる
僕と兄さんが、ずっと一緒にいられる方法はこれしかないんですよ」
研磨さん以外の男でも、ましてや実の弟相手でも快楽を与えられればイケたって事実には変わりないんだよぉ?
つまり、セックスの相手は誰が相手でもイケるって事!
そんなはしたない兄を、僕は弟して心配なんですよ研磨さぁん!」
もはや、嫉妬と狂気と兄への異常な愛で真の表情と、思考が歪んでいて暴走状態にまで陥っている。
「だから、弟の僕が兄さんの恋人になって、悪い害虫は1匹残らず駆逐してあげるんですよぉ、クハハハハハ!
毎日毎日セックスして、兄さんの中に僕の愛を注ぎ込んで僕の事を忘れなくして僕が必要で、僕なしじゃ生きられないようにするんですよ、ギャハハハハハハハハハ!!」
「真…。」
「真、お前…!」
「そうすれば、兄さんはいつまでも僕のそばにいて、僕も兄さんのそばにずっといれる
僕と兄さんが、ずっと一緒にいられる方法はこれしかないんですよ」
