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『ヒボクリトの贖罪』 大阪在住40男とメイド達の非日常性活

第3章 Qなぜ不特定多数の女性とのSEXを続けているのですか?

親愛なる淑女の皆様


こんにちはNegodです。

私の日常を知っていただくために、2つのエピソードをお話しさせていただきました。

期待はずれな内容だったかもしれません。
そう、特別なことなど何もありません。

ただ、唯一
私が淑女の皆様に提供できるのは

『非現実空間での自己発散と自己肯定感』
です。

今回ご紹介したエピソードは、2つとも
たまたま車でお会いしてからホテルに向かいましたが、
ほとんどの場合、
私が指定するホテルの一室にお越しいただきます。

連絡をくださる方ほとんどが実名でSNS等に登録されていますので
皆様のプロフィールは詳細までわかるのですが、

淑女の皆様は部屋で私とお会いするまで
私の顔はもちろん本名や職業など、一切の個人情報をご存知ありません。

顔を隠したプロフィールの雰囲気を頼りに
不安と緊張感の中で部屋のドアをノックされます。

そして、扉を開いて
なんとなく想像していた感じの男と出会います。
見た目については想像通りだったのか、期待外れだったのか
正直わかりません。


ただ、居心地をよく思って下さるのか
緊張の中でも笑顔になりながらご自身のことを話してくださいます。

ご連絡いただく女性のほとんどが、
このようにネットで見ず知らずの男性にお会いすることが初めての方です。
(もしかしたら、気を使って嘘をついて下さっているのかもしれませんが。)

アリスさんのように、まだ体験を済ませていない方も多くいらっしゃいます。

ご依頼内容のほとんどが、
「SEXで感じたことがないので、気持ちよくさせてほしい。」
「いったことがないので、いかせてほしい。」
「痛くないように処女を捨てたい。」
など。

決して友人や家族に相談できる内容ではないことから
みなさんどうして良いのか真剣に悩んでいらっしゃいます。

内容が内容ですから、彼氏や旦那様にも相談できません。
かといって、女性専用風俗も信用できるところもなく、
出会い系サイトも体目的の輩ばかりで話ができない。

そんな方々が、私を探して下さっているように思います。

「非現実的な空間でお会いした女性を精神的にも肉体的にも癒したい。」

常にそう思いながら活動しています。

そして、言葉ではなく、彼女たちの体の反応を見ることで
私自身も癒していただくのです。

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