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妄想∞短編小説

第1章 橙×黄

安「亮はどっちなん?攻める方なん?」

安田に問われ錦戸はみるみる顔を赤くしていく。

錦「いわなだめ?」

安「やないとアドバイスできへんよ?」

錦戸はしばらく考え込みしばらくして口を開く。

錦「えぇ…と…妄想の中では、う…受けやった」

錦戸は言い切ると顔を赤くし手で顔を覆う

安「そうなんやー、亮受けかぁー頑張り」

錦「んで!アドバイスしてくれるんやろ?」

安「本気のアドバイスやからな?」

錦「おう、しっかり聞いとくで」

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