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妄想∞短編小説

第1章 橙×黄

安「俺が亮役で亮がマル役でやるで、亮はマルみたいな感じでここに座っとって」

安田はそう言うと亮の隣に座る。

安「で、ここで『なんや、今日あつない?』ってゆうてちょっと襟元パタパタさせんねん」

安「すると、わかるか?ちょっと胸がチラチラ見えんの」

錦「お、おう、わかる」

安「あ、亮とマル、キスぐらいはしたやんな?」

錦「キスは、したで」

安「よし、せやったら絶対このパタパタん時マルはキスしてくるで」

錦「は?そんなんわからんやろ」

安「わかるわ、もし俺がやられたら勃つで」

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