テキストサイズ

妄想∞短編小説

第1章 橙×黄

錦「わけわからんわ」

安「んで、キスされたら素直に受け止めるんや。どうせ亮はキスされてもすぐ離すんやろ?せやから、頑張って少しでええから亮から行きや、んで、雰囲気に飲まれればええんや」

錦「もし、失敗したらどうするん?」

安「失敗なんかせーへんて、俺がもう想像しただけで半勃ちやから」

錦「さっきから気になってたんやけどなんで章ちゃんのが勃つん?」

安「ちっさいことばっか考えんで、もうそろそろ夜やしマルに今夜会うんやろ?はよ、準備してきぃや」

錦「お、おん、章ちゃんありがとう!頑張ってみるわ!」

錦戸はそう言うと丸山のもとへと急ぐ

ストーリーメニュー

TOPTOPへ