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妄想∞短編小説

第1章 橙×黄

すると、安田の言う通り丸山はキスをしてきた。
いつもならここですぐにキスをやめてしまう錦戸だが、安田の指示通りやめずに自分から舌を絡めにいく。
そして、丸山の指に自分の指を絡めていく。

錦「んっ…ふぁっ…ぁ、」

最初はリードしていた様に思われた錦戸だが徐々に丸山にリードされていく。

錦「ふぁ、まるぅ…も、むりやぁ…」

錦戸がそう言い丸山の胸を軽く叩くと口が離された。

錦「はぁっ…マル…はげしぃわ」

錦戸はまだ息をあげている

丸「亮ちゃん、今日へんやない?」

錦「なにがや?いつもと同じやろ」

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