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隣は空席のまま…

第10章 壁の大きさ小さ


「――――考える?」



ホタルはコクンと頷き――――…微笑んだ



「――――私と…付き合うって…事を」
























――――――――――――…





その日…




私は呆然としたまま――――…





一睡も出来なかった





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