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隣は空席のまま…

第3章 記憶の中の甘いズレ


あの日から…



私は、変わったのだろか―――…




鏡に映る自分は―――…



変わらず…そこにいる…





見た目は変わらない――…





でも、私の中で――…何かは変わったのだ…




取り出し見せられないのは残念だが…




何かは…変わったのだ…




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