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第13章 11

亜美はゆうの頬をそっと両手で覆うと、唇にキスをした





どうしてそうしたのか、分からなかった





ただ、ゆうがこのまま消えてしまいそうな気がしたのが怖かった





もう一度キスしたのはゆうからだった





互いに離れ難くなってまたキスをする




んっ




亜美が声を出しゾクゾクと肌を震わせる




ゆうがトレーナーの中に手を入れ、肌に直接触れてきたからだ





亜美の太もも




腰を撫で上げる




乳房に触れると弾けるような肌の感触





ピチピチとしている




指先が小さな乳首に触れる





優しく労わるように撫でるとすぐに硬くなった




舌の先で乳首にそっと触れる




亜美が、はぁ…と色っぽい声を漏らす





今度は舌の全体を使って乳首の周りまで、なぞるように舐める





乳首からびんびんと刺激を感じる




堪らず下半身が熱くなる




食い込んだパンツの上からゆうが膝を押し当ててくる





パンツの中に手を入れると、もうヌルヌルと濡れている




ひゃぁう。




ゆうの長い指が割れ目にぬるぬると入ってきた




























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