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※未定

第4章 噂話

「急にごめんね。ここに、華邑 優利くんっているかな?」


『あ、あ、あ、赤城くんっっ!?♡♡た、多分いなかったと思うよ…♡』


「…そっか。ありがとう」


うーん…あとは1組と2組か…


「おいゆーり!購買早く行かねぇと売り切れるぞ〜〜!」


『ゆーり』??


「ったく、俺は買わねぇって言ってんのに…っと、すいません…あ」

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