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風俗課に配属されました

第20章 斗真社長を忘れる

すっかり欲しくなる身体に
なってしまった私は
休日の土日を挟んだ月曜日は
欲求不満になっていた。

……エッチしたいな。

このまま橋本くんを寝かせておこうと
一旦事務所に行く。

テレビでも観て時間を潰そうと思った。

「あれ?どうしたの?」
「斗真社長……」

事務所では斗真社長がソファーにもたれ
自分で淹れたであろうコーヒーを
飲んでいた。

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