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風俗課に配属されました

第30章 森山健太 風俗課を利用する事情~マッサージで♡♡♡~

首から肩といった具合に
上半身から身体を揉みほぐされる。

「三鷹さんはおいくつですか?」

無言はいかがなものかと
会話を持とうとした。

「……34です」
「僕と同じ年でしたか。もっとお若いかと」

御世辞ではなく素っぴんの三鷹さんは
肌の色艶がとても良かった。

俺のカノジョ……若菜には劣るが。

あんなに可愛くてピチピチして
……エッチな若菜が俺のカノジョなんて。

一刻も早く後輩に自慢したい。

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