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風俗課に配属されました

第30章 森山健太 風俗課を利用する事情~マッサージで♡♡♡~

「苗字が変わったということは
新婚ですよね?羨ましいです。僕も
ついさっきカノジョが出来まして……」

若菜を思い出すと浮かれてしまう。

このマッサージが終われば
若菜とあんなことやこんなこと……

妄想が止まらない。

ヤバい……ちょっと勃ってきた。

「……その逆です」
「え?」

何の話をしてたっけ?

「主人と別れたんです。今日、離婚届を
提出したばかりです」

……やらかした。

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