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風俗課に配属されました

第30章 森山健太 風俗課を利用する事情~マッサージで♡♡♡~

「すみません……つい無神経なことを……」
「いいえ……大丈夫です……失礼しますね」

三鷹さんは俺の尻に乗ると
腰を重点的に揉みほぐす。

「私の話……というか愚痴を聞いて頂いても
よろしいですか?」
「僕で良ければ……」

乗りかけた船だ……しょうがない。

それに今後の参考になるかもしれない。

「主人とは10年連れ添ったのですが
子供が出来なくて……」
「それが理由で離婚を?」
「はい……でも、それだけではなくて……」

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