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風俗課に配属されました

第32章 出張の同伴~深夜に♡♡♡中編~

情報システム課ということは
私の部署なんて一発で見破られてしまう。

遅かれ早かれ知られてしまう。

だったら……

嫌われてしまうかもしれないけど……

軽蔑されてしまうかもしれないけど……

「風俗課……です……でも私……」

何を今さら言い訳しようとしているのか。

数々の男性社員の性欲を
満たすことには変わり無いというのに。

「嫌だよね……風俗課が相手なんて……」
「残念だよ」

やっぱり……

「うちの課は出勤したら退社時間まで
一歩も外へ出れないんだ。機密情報を
扱っているからセキュリティが厳しくてね」

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