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風俗課に配属されました

第33章 出張の同伴~深夜に♡♡♡後編~

「んぁあッ……みッ……瑞樹さんッ……」

欲しい……瑞樹さんが欲しくて堪らない。

自分から……言えない。

「部屋で……する?」
「……プッ」

可笑しくなってしまい
思わず吹いてしまった。

「え?俺なにか変なこと言った?」
「ぃえ……なんかちょっと可愛かったから」

大人の男性の不慣れな感じに
キュンキュンしてしまう。

「若菜に褒められるとなんだって嬉しいよ」

その嬉しそうな瑞樹さんの表情が
私も嬉しい。

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